お金の使い方を反省したら、不安が消えた
どうも、徒歩通勤です。
最近はブログを更新できておらず、久しぶりの記事になります。
最近は年のせいなのか、どうも疲れが抜けなくて、日記を書く気がおきませんでした。
まあ、疲れやすいとか疲れがとれにくいとかは、ここ一年くらいずっと続いているのですが、未だに解決できない問題です。
ただ、やはり体は衰えていくのは止められないので、何か解決策を考えない限りいつまでも疲れを感じたままです。
なんとかせねば。
お金の使い方が見えるようになってきた
ただ、最近少しだけれども進歩を感じることがあって、お金の使い方について見えるようになってきたことです。
今まではただ家計簿をつけていただけなのですが、最近は「今月はあと半分だけど、お小遣いはまだ半分以上残っている。いいペースだなー」とか、「先月は出費が重なってオーバーしていたから、今月はこれだけセーブしておけばトントンになるな。」など、自分のお金の使い方についてうまいこと把握できるようになってきました。
現状を把握していると不安がなくなった
このように、お金の使い方について現状を把握できるようになると、以前はもっていたお金やお小遣いへの不安がなくなったように思います。
これまでは、漠然と、「これにお金を使って月末厳しくならないだろうか」、「自分のお小遣いはたったこれだけなのか」と不安を持っていました。
しかし、こまめにお金の使い方をチェックしていれば、余裕がある時はちょっとくらい贅沢してもいいやと好きなものを買ってもいいし、これくらいのお金があればこういう楽しみができるな、などという考え方ができるようになり、不必要なマイナスな感情を持たなくなりました。
なんだか人生が豊かになった気がします。
(これしきのことで豊かになったと言っていいのか?笑)
きっと、使うお金の額には今までとそれほど変化はないのですが、家計簿を振り返ってお金の使い方を把握しておくだけで、精神的にとても楽になるものなのですね。
仕事についても同じことが言えるのだろうか
お金についての不安は解決されたのですが、このような方法で、仕事についての悩みも解決できたらいいなと思っています。
仕事についても自分は漠然とした不安を持っています。
この不安によって以前のように仕事に対して充実感を感じられず、これからの仕事を続けられるかどうか、とても不安に思っています。
なので、仕事に対する不安も解消できたらと思います。
ただ、自分はビビリでケチなので、この反省に費やす時間が無駄でないのか?、と無意識のうちに考えてしまう懸念があります。
でも反省に30分費やしたとして、仕事の成果が変化せず、精神状態が安定して仕事に面白みを感じられるようになったら、この方法が通用したと言っていいのではないかと思います。
ではでは。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ポジティブに考えた方が得だと思う
どうも、徒歩通勤です。
皆さんはものごとをポジティブに考えるタイプですか?
それともネガティブに考えるタイプでしょうか?
自分はもちろん、ネガティブに考える方です。
今回はネガティブな考え方について思うことを書いてみようと思います。
ポジティブに生きた方が、ネガティブになるより、断然いいと思う。
自分はネガティブにモノを考えがちなのでよくわかるのですが、どんどん嫌な方向に考えてしまい気分が沈んでいきます。
すると、仕事にも精がでないし、人に対しても嫌な印象を与えてしまいます。
ポジティブに考えることと、ネガティブに考えることを比べた時に、どちらがいい結果になるかについて言えば、たぶん結果に変わりはないと思う。
ポジティブに考えたから、ネガティブに考えたから正解した、ということは検証できることではない。
ということは、どちらで考えても答えは一緒ということです。
しかし、ポジティブに考えることが結果とは直接関係ない感情や気分に、いい影響を与えることは、とても理解できます。
例えば最近の自分は、台風の被害が尾を引いて、休日出勤する羽目になりましたが、「どうして普段真面目に働いているのに、折角の休みが潰れてしまうんだ・・・」といつまでも嘆いているよりは、「運が悪かったな、仕方ない、また別の日に休みをとろう」と考えるのは、どちらがいいのでしょうか?
もちろん後者のほうが良いに決まっていますよね。
どちらの考え方をしても、休日出勤という結果は変わらないのですが、ポジティブかネガティブかによって、その後の気持ちの良し悪しがかなり違うし、結果そのものとは別のところにいい影響を与えてくれるのかもしれません。
常にポジティブに考えることができれば、疲れにくくなるのだろうか?
自分はネガティブにものごとを考えがちなのですが、自分は他の人よりも疲れを感じやすいのではないかと思う時がよくあります。
ネガティブに考えることと、疲れやすさというのは、もしかしたら関係しているのかもしれません。
だとしたら、ポジティブに考えていれば、疲れを感じずいつもエネルギッシュでいられる、と考えられます。
これについては、絶対に正しいのではないかと思います。
自分の知り合いの方で社会的に成功している人を見ると、たくさん仕事をしているにもかかわらず、疲れを全く感じさせない人が多い気がします。
従って、ポジティブもしくはネガティブな考え方と疲労感というのは、関係していると言えそうです。
自分もポジティブに考えられたらいいなあ。
取り急ぎ、ネガティブに考えすぎて、負のスパイラルに入らないようにしたいですね。
以上徒歩通勤でした。
今後の目標をたてたい
どうも、徒歩通勤です。
先日の記事で、今後の目標をたてよう、ということについて書きました。
目標が定かでないから、朝起きるのが辛いとなると、負のスパイラルに陥ってしまうので、早く脱出したいのです。
ということで、今の会社の問題点について、自分がどのようなアプローチができるかについて、考えたいと思います。
会社の新体制について
ある一人の社員の意見なのですが、会社の体制を新しくしたいそうなのです。
正直、自分はこういうことは面倒なので反対したいのですが、どうやらもう決まってしまったことらしいので、しがないサラリーマンは上の言うことを聞くしかありません。
でも、乗り気ではなかったのですが、話を聞いてみるといいこと、というか自分に都合がいいこともあるようなので、それを最大化していいとこ取りできないか?、と考えるようになりました。
ちょうどシステム開発も落ち着いてきて時間もあるので、この新体制の移行にはアンテナをたてておこうかと思います。
そもそも、自分が思うとおりに、仕事を楽しんだり満足感が得られたりするように、行動していかないと勿体無いですよね。
どうせ、いくら頑張ったって給料が倍になるわけじゃないし、だったら満足できるというか、充実した日を過ごせるようにしたいものです。
では、自分は何をする?
先日、自分のこれからのたち回りについての記事を書きましたが、それを参考にしたいと思います。
その中で、「営業はそこそこに、社内の業務効率化を中心に進めていく」ということを書きました。
もう一度考えましたが、やはりこれが再優先ですかね。
自分が作ったシステムによって、注文処理についてはだいぶ良くなりましたが、その他の業務では同じ仕組みのまま10年以上続けていることもあるので、それを洗い出し、改善していきたいと思っています。
自分の力で業務の効率を良くしていければ、会社全体のパワーアップになると思うし、ブラック体制を変えられるかもしれません。
他にも大切なことが・・・
会社が良くなっていくことはもちろんいいことなのですが、それに付随して大切なことがあります。
それは「休みをとれること」と「自分の社内での権力を上げること」です。
休みをとれるようになるのはやはり大切で、自分は体力も精神力もないから、一般以上の休息が必要です。
だから休みをしっかりと取ることが大切なのですが、業務効率化によって時間を作れるようにしたいのです。
また、業務効率化によっていい結果が出れば、社内での自分の権力も増してきます。
そうすれば、気兼ねなく休むことができるし、それによって体力・精神ともに健康になれば業績アップのアイディアを練る時間も増えることでしょう。
こうやって書いた通りの流れになったら、たぶん、仕事が楽しいって思えるだろうし、朝起きるのも苦じゃあなくなるかもしれませんね。
うまくいくのだろうか・・・、不安だ。
以上、徒歩通勤でした。
今週とても朝が辛かったわけ
こんにちは、徒歩通勤です。
最近、仕事でやる気が出ません。
本当に出ません。
それと関係しているのかどうかはわからないのですが、今週末は4日目と5日目が体力的に非常に苦痛でした。
朝起きても、頭がぼーっとして、体がとても重いのです。
そんな状態なので、最近の仕事の傾向について考えようと思います。
最近、わりと暇だった
せかせかと急ぐことがないので、今週は久しぶりに就業中に眠気に襲われました。
午後2時くらいから3時にかけて、あくびが増え、ぼーっとしてくるのです。
それでも、いつも通りに急な仕事や、社内で問題が発生した際には積極的に対応するようにしてはいました。
なのに、時間に余裕があるのです。
最近は営業らしいことをしていない
そういえば、今週は全く営業の仕事をしていませんでした。
お盆期間ということもあり、その1〜2週間前は、見積もりや発注を数週間分前倒ししてやっていたので、なかなか忙しかったのです。
しかし、いざお盆期間になり、それが終わると通常の業務量に戻るのですが、なぜか休み明けの問い合わせやトラブルの発生も少なかったので、平穏な週でした。
やはり、これが時間に余裕がある最大の原因でしたね。
来週からは、もっと営業の仕事もやろうと思うので、昼過ぎに眠くなるということもなくなるんじゃあないかと思います。
そもそも、効率化によって時間ができていた?
今年の年明けから、自分がエクセルで作った注文処理のシステムにより、業務効率化を進めてきました。
少しずつ改良や機能を追加してきたのですが、これによってだいぶ効率化がされているのかもしれません。
年明けからパートさんも2人増え、それの影響を測れないので、自分の作ったシステムの効果がどれほどかはわからないのですが、自分自身も仕事が捗るし、パートさんも少しずつ負担が減っているようです。
振り返ってみると、これは自分の社会に出てからの仕事の中で、一番いい成果が出たんじゃあないかと思います。
それに、自分が取り組んできた仕事が満足できる結果を残して落ち着いてきたので、ちょっと気を休めたかったかもしれません。だからスケジュールに余裕があると。
ではなぜ、朝が辛いのか?
結局、なぜ朝が辛いのでしょうか?
振り返ってみて考えたのですが、「今まで取り組んできた仕事(課題)が一段落して、次の目標がまだ決まっていないから」ではないかと思います。
システムの開発によって、自分も他の職員も業務の効率がよくなり、自分の負担が減った。
それが一段落して落ち着いてきて、次の目標を設定する時期に来た。
目標が定かでないから、できた時間をうまく使えていないし、朝が辛いのも、出社して何をすべきかが決まっていないためではないかと。
ということで、このような結論に至ったので、すぐに次の目標を設定しようと思います。
他の皆が仕事をしている時に、自分だけただ何となく働いているのも、ちょっと後ろめたいんですよね。
しかも朝が辛いと、良くないことばかりを考えてしまい、負のスパイラルに陥ってしまうので。
早くこの状態を抜け出したいです。
以上、徒歩通勤でした。
徒歩通勤のコーヒーショップの使い方、その2
どうも、徒歩通勤です。
先日の記事の続きです。
前回は有名コーヒーショップチェーンのSとTについて、私のその使い方について書きました。
今回は別のコーヒーショップについて書きたいと思います。
小腹が空いたら、Dへ
ケチな自分は、普段コーヒーショップに行っても、コーヒーしか飲みません。
一番小さなサイズを注文し、それをおかわりします。
別におかわりしなくてもいいのですが、長い時間居座るので、お店に気を使って2杯目を飲みます。
そんな自分ですが、空腹には勝てませんので、お腹がすいた時にはDを選びます。
Dは店内でサンドイッチを作ってくれるので、おいしいし、セットメニューでオーダーするとお得です。
他のチェーン店でもサンドイッチはありますが、作りおきのものだし、コンビニのクオリティのものが4〜500円で売っているので、注文する気になれません。
それらに比べると、Dはサンドイッチを食べる場合には素晴らしいコストパフォーマンスを発揮します。
また、Dはコーヒーが癖が無くて好きです。
最強のコストパフォーマンスを誇る、SC
さて、最後は最安のコーヒーショップです。
それはSCですが、パンのラインナップが多いあのお店です。
ここのコストパフォーマンスは素晴らしいのですが、自分がそれに気づいたのはつい最近です。
ここはコーヒーのSサイズが200円なのですが、なんと2杯目からはおかわりは半額で注文できます。(ただし、同じドリンク、サイズに限ります。)
つまり、自分の使い方ですと、コーヒーを2杯飲んで、300円(税別)で済んでしまうのです。
これは何と、サラリーマンのお財布に優しいことか・・・。
300円で済んでしまうので、本がまだ読み終わらないからもう1件行っちゃおうかなーと、2件目に使うこともあります。
店をはしごしても、コーヒー4杯飲んで700円ちょっとですからね。
ただ、SCはお店が比較的狭く、分煙もイマイチなので、居心地はそんなによくありません。
混んでいる時には入りにくいお店なので、朝イチに行くのがオススメですね。
番外編、ファミレスJ
自分がよく、モーニングに利用するのが、ファミレスのJです。
ファミレスというのは、テーブルがとても大きいので、作業をするにはうってつけ。
器が小さい自分は、一人で混んでる時間に長い時間居座るのも落ち着かないので、人が少ない朝の時間帯に行きます。
そこで一番安いトーストセットを注文し、ドリンクバーでコーヒーをためらいなく飲みながら、3時間くらい居座っています。
それでお値段は430円です。
コーヒーだけでなく、色々な飲み物も飲めますが、自分のオススメは炭酸水ですね。甘いものが苦手なので。
いかがでしたでしょうか?
皆さんがどこのコーヒーショップにするか迷った際に役立てば幸いです。
ではでは。
徒歩通勤のコーヒーショップの使い方
電波を使いに行く
情報を遮断し、ひとつのことに集中する
休むために気をつけていること
どうも、徒歩通勤です。
自分は日々、仕事をどうやって休んでやろうかと、真剣に考えております。
自分の会社は誰も社員の休みを管理しておらず、ほったらかしです。
なので、自主的に休みをとらなければ、1か月に4〜5日しか休みを取れない状況です。
他の社員は、どうやら働くのが好きな人が多く、皆さん滅多に日曜日以外に休みをとろうとしません。
そんな中、周囲の目を気にしながら、恐る恐る休みをとらなければならないのです。
そこで普段、思い切って休みを取るために、自分が気をつけていることを、(自分への念押しを込めて)書きたいと思います。
休みを早い段階で宣言する
まず基本的なことですが、早くに休むと宣言します。
うちの会社は1週間の予定をホワイトボードに記入することになっているのですが、週末の時点で颯爽と日付を書き換えて、自分の休みの日程を書き込みます。
こうして、「おれはもうすぐ休みますから」とアピールします。
また、滅多にありませんが、旅行など2週間以上先に休みを取ることがわかっている場合には、これも分かり次第、自分の名前の横に「◯月◯日休みます」と書いた付箋を貼っておきます。
大体決まった曜日に休みをとる
自分は2週間ごとに、平日の中で1日休みを取るようにしていますが、大体は火曜日か水曜日に取るようにしています。
これは、仕事量が少ない日なので、休みやすいのです。
また、土曜と日曜を週替りで1人の社員と出勤しているため、7日連続勤務の週が発生するので、体力的にも休んでおきたいためです。
こういう休みやすい日を狙って、忘れずに定期的に休みを取るようにしています。
こうすることで、「あいつはそろそろ休むかも」とささやかではありますが周囲に意識付けることができるのではないかと思っています。
ひたすら自問自答を繰り返し、休みを取ることを正当化する
自分はとても気まじめなところがあり、他の社員が休みを取らずに働いているところを見ると、休みを取りにくく感じてしまう人間です。
これは本当に曲者で、自分が休みを取りにくい最大の原因です。
しかし最近では、しっかりと休むことに対して、ひたすら自問自答を繰り返し、無意識のレベルで休むことを当たり前にする状態にもっていきます。
なんでここまでしないと休めないんだと悲しくなりますが、こんな感じです。
・よし、休みを取るぞ
・いいのか?他の社員は休みをとらず、おまけに自分より朝早く、夜遅いこともあるぞ。自分だけが休んでいいのだろうか?
・自分は自分の仕事をきちんとこなしているし、成果も出している。休むのは当然だ。法律でだって、決まっているんだぞ。
・でも、そんな法律を引っ張り出してきたら、うちの会社は成り立つのか?とてもグレーなことをやっているんだぞ?
・だったら、そんな会社潰れてしまえばいい。(これは言いすぎか)グレーでないと成り立たないなら、会社として方針を変えるべきだろ?いつまで同じこと、同じミスを繰り返すんだ?
・・・・
などなど。
なんで、当たり前のように休みをとることに、こんなハードルがあるのか。。
まあそれを考えだしたらきりがないのですが、このような流れで休むという意識をしっかりと持ち、寝て起きたら無意識のレベルで理解しているようにします。
このような過程をえて、徒歩通勤は休みを手に入れますが、皆さんはいかがでしょうか?
お盆期間中4連休の休みの会社の横を通りながら、必死で平日1日休みをとるために汗をかく話でした。
では、さようなら。
自分の立ち回りについて考えました
まず、自分の希望は
最近指示されたこと
希望の通り、しっかり休む
癒やし、とはなにか?
こんにちは、徒歩通勤です。
最近、疲れているような気がします。
以前は、これほどまでに疲れを感じなかったと思うのですが、今は週末になると朝起きるのがとても辛く、家を出る時間のぎりぎりまで寝ている、ということがよくあります。
疲労に関する本をよんだ
そこで、疲れに関する本を読んだのですが、結局何をするのが一番疲れに効くのかというと、家でリラックスすることだそうです。
ソファに横になりながら雑誌をめくるのがいいそうです。
疲れたらリフレッシュとして、スポーツをしよう、温泉にいこう、旅行にいこうなどと言いますが、これらは実は逆効果で疲れは取れないそうです。
「ああ、疲れたなー」という疲れとはそもそも何かというと、この本によるとそれは「疲労感」で、あくまで「疲れた」という感覚のことだそうです。
そして、「スポーツをして体が疲れた」や「パソコン作業をして目が疲れた」というのは「自律神経の疲れ」なのだそうです。
この「疲労感」と実際の「(自律神経の)疲れ」はお互い関係しているが、別のものになります。
だから例えば、「体が実際に疲れてはいるけれど疲労感がないのでまだまだ働ける!」こともあるし、「それほど激しい運動や仕事をしていないのに、疲れて体が重く感じる」こともあるとのこと。
これを見ている皆さんも、このようなことがあるのではないでしょうか?
最近の自分にこれを当てはめてみると、それほど仕事によるストレスや、長時間働くことをしているわけではありません。
しかし、最近は休みの日は必ずどこかに出かけます。(家から会社が近いので、なんだか気が張ってしまうので。)
また加齢によって体が疲れやすくなっているので、以前と同じ仕事内容でも疲れやすくなっているのかもしれません。
この本によれば、加齢は疲労と疲労感に大きく関わってくるそうですので。
疲労を感じないためはどうすればいいのか?
では週末になっても毎朝元気に目覚めるにはどうしたらいいのでしょうか?
この本では食生活の面からは、とりの胸肉を勧めています。
とりの胸肉には、長時間の運動に耐えるための疲労回復物質が入っているためだそうです。
その他で自分が考えていることは、ありきたりですが体力づくりです。
筋肉量を増やせば、疲れにくい体になるそうです。(これについてはこの本には書かれていませんが)
あとは、これは精神的な面からの解決方法なのですが、計画と反省をしっかりとするようにして、何も考えずに目標を設定し全く達成できなくて落ち込むという無意味なことはしないようにしたいです。
では、さようなら。
アパートでのバーベキューには煙の出ない着火剤がオススメ
どうも、徒歩通勤です。
夏ですねー。
皆さんはバーベキューはもうやりましたでしょうか。
自分はもう3回しました。
珍しくアウトドアなことで熱中できるものができたなあと思っていたのですが、結局自分はインドア派だったということを改めて認識した話を書きますね。
七輪を買い、バーベキューに目覚める
始まりは家の近くのホームセンターで、七輪を見つけたことでした。
購入に至ったのはその2000円しないという安さ。
バーベキューって意外と低コストでできるもんなのだと、印象がガラッと代わり、購入しました。
実際やってみたところ、この時は買った燃料が悪かったと思うのですが、火力が弱くてお肉がなかなか焼けませんでした。
選んだ燃料が着火剤付きの整形されたタイプのもので、これはきっと木炭でないと満足にできないんだ、と反省。
そして調べてみると、木炭に火を起こすには手間ひまかかることがわかり、更に調べました。
すると、着火剤を使う、ガスコンロやガスバーナーで炭を焼く、細かい木材を使う、などなど色々な方法があったのですが、ケチな自分は新聞紙を使う方法を選びました。
新聞紙を利用して着火
そして2回目、新聞紙を使って火起こしを始めました。
新聞紙に火が付き、どんどん燃えていきますが、なかなか炭に火がつかない。
しばらくすると、新聞紙から煙がモクモクと出てくることに気づきます。
この時も自分のアパートのベランダでやったのですが、部屋は煙で満たされるわ、外に出て行く煙やおびただしい量の新聞紙の灰を見て近所の人の注目を集めてしまうわで対応に追われました。
そんな暑い中、とにかくうちわで仰いで風を送り、なんとか炭に火がつきました。
バタバタでしたが、前回よりも強い火力で、満足に肉を食べることができました。
同じ日に着火剤を利用して再チャレンジ
2回目の反省から、再びネットで火起こしについて調べました。
煙と灰がひどかったので、通報されては始まったばかりのバーベキューライフがあえなく終了になってしまいます。
そこで次に選んだのが、着火剤を使う方法。
調べていると、「煙が少ない」ということを売りにしている着火剤があるようなので、ホームセンターに探しに行ったところ、まさにその商品を発見。
即購入して、すぐに家で試しました。
すでに夜だったので、七輪をガスコンロの上に設置し、換気扇を回します。
着火剤と炭を七輪にセットし、火をつけると、着火剤が勢いよく火を上げました。
結果、何をせずとも炭に火がつき、10分もしないうちに肉を焼くことができるようになりました。
昼間の、煙と灰に悩み、あんなにうちわをパタパタ仰いで忙しくしていたのはなんだったのか・・・。
これなら室内でできるから、日に当たらなくていいから日焼けしないし、何なら時間を気にせずできるし、エアコンが効いてて涼しいし、設備の準備の煩わしさから開放される・・・!!
あれ、これってアウトドアじゃない・・・