たまねぎの徒歩通勤

徒歩通勤をしている仕事に悩める人間の日記です

癒やし、とはなにか?

こんにちは、徒歩通勤です。

最近、疲れているような気がします。
以前は、これほどまでに疲れを感じなかったと思うのですが、今は週末になると朝起きるのがとても辛く、家を出る時間のぎりぎりまで寝ている、ということがよくあります。

疲労に関する本をよんだ

そこで、疲れに関する本を読んだのですが、結局何をするのが一番疲れに効くのかというと、家でリラックスすることだそうです。
ソファに横になりながら雑誌をめくるのがいいそうです。

疲れたらリフレッシュとして、スポーツをしよう、温泉にいこう、旅行にいこうなどと言いますが、これらは実は逆効果で疲れは取れないそうです。
「ああ、疲れたなー」という疲れとはそもそも何かというと、この本によるとそれは「疲労感」で、あくまで「疲れた」という感覚のことだそうです。
そして、「スポーツをして体が疲れた」や「パソコン作業をして目が疲れた」というのは「自律神経の疲れ」なのだそうです。
この「疲労感」と実際の「(自律神経の)疲れ」はお互い関係しているが、別のものになります。
だから例えば、「体が実際に疲れてはいるけれど疲労感がないのでまだまだ働ける!」こともあるし、「それほど激しい運動や仕事をしていないのに、疲れて体が重く感じる」こともあるとのこと。
これを見ている皆さんも、このようなことがあるのではないでしょうか?

最近の自分にこれを当てはめてみると、それほど仕事によるストレスや、長時間働くことをしているわけではありません。
しかし、最近は休みの日は必ずどこかに出かけます。(家から会社が近いので、なんだか気が張ってしまうので。)
また加齢によって体が疲れやすくなっているので、以前と同じ仕事内容でも疲れやすくなっているのかもしれません。
この本によれば、加齢は疲労と疲労感に大きく関わってくるそうですので。

疲労を感じないためはどうすればいいのか?

では週末になっても毎朝元気に目覚めるにはどうしたらいいのでしょうか?
この本では食生活の面からは、とりの胸肉を勧めています。

とりの胸肉には、長時間の運動に耐えるための疲労回復物質が入っているためだそうです。

その他で自分が考えていることは、ありきたりですが体力づくりです。

筋肉量を増やせば、疲れにくい体になるそうです。(これについてはこの本には書かれていませんが)

あとは、これは精神的な面からの解決方法なのですが、計画と反省をしっかりとするようにして、何も考えずに目標を設定し全く達成できなくて落ち込むという無意味なことはしないようにしたいです。

 

では、さようなら。