ポジティブに考えた方が得だと思う
どうも、徒歩通勤です。
皆さんはものごとをポジティブに考えるタイプですか?
それともネガティブに考えるタイプでしょうか?
自分はもちろん、ネガティブに考える方です。
今回はネガティブな考え方について思うことを書いてみようと思います。
ポジティブに生きた方が、ネガティブになるより、断然いいと思う。
自分はネガティブにモノを考えがちなのでよくわかるのですが、どんどん嫌な方向に考えてしまい気分が沈んでいきます。
すると、仕事にも精がでないし、人に対しても嫌な印象を与えてしまいます。
ポジティブに考えることと、ネガティブに考えることを比べた時に、どちらがいい結果になるかについて言えば、たぶん結果に変わりはないと思う。
ポジティブに考えたから、ネガティブに考えたから正解した、ということは検証できることではない。
ということは、どちらで考えても答えは一緒ということです。
しかし、ポジティブに考えることが結果とは直接関係ない感情や気分に、いい影響を与えることは、とても理解できます。
例えば最近の自分は、台風の被害が尾を引いて、休日出勤する羽目になりましたが、「どうして普段真面目に働いているのに、折角の休みが潰れてしまうんだ・・・」といつまでも嘆いているよりは、「運が悪かったな、仕方ない、また別の日に休みをとろう」と考えるのは、どちらがいいのでしょうか?
もちろん後者のほうが良いに決まっていますよね。
どちらの考え方をしても、休日出勤という結果は変わらないのですが、ポジティブかネガティブかによって、その後の気持ちの良し悪しがかなり違うし、結果そのものとは別のところにいい影響を与えてくれるのかもしれません。
常にポジティブに考えることができれば、疲れにくくなるのだろうか?
自分はネガティブにものごとを考えがちなのですが、自分は他の人よりも疲れを感じやすいのではないかと思う時がよくあります。
ネガティブに考えることと、疲れやすさというのは、もしかしたら関係しているのかもしれません。
だとしたら、ポジティブに考えていれば、疲れを感じずいつもエネルギッシュでいられる、と考えられます。
これについては、絶対に正しいのではないかと思います。
自分の知り合いの方で社会的に成功している人を見ると、たくさん仕事をしているにもかかわらず、疲れを全く感じさせない人が多い気がします。
従って、ポジティブもしくはネガティブな考え方と疲労感というのは、関係していると言えそうです。
自分もポジティブに考えられたらいいなあ。
取り急ぎ、ネガティブに考えすぎて、負のスパイラルに入らないようにしたいですね。
以上徒歩通勤でした。