アパートでのバーベキューには煙の出ない着火剤がオススメ
どうも、徒歩通勤です。
夏ですねー。
皆さんはバーベキューはもうやりましたでしょうか。
自分はもう3回しました。
珍しくアウトドアなことで熱中できるものができたなあと思っていたのですが、結局自分はインドア派だったということを改めて認識した話を書きますね。
七輪を買い、バーベキューに目覚める
始まりは家の近くのホームセンターで、七輪を見つけたことでした。
購入に至ったのはその2000円しないという安さ。
バーベキューって意外と低コストでできるもんなのだと、印象がガラッと代わり、購入しました。
実際やってみたところ、この時は買った燃料が悪かったと思うのですが、火力が弱くてお肉がなかなか焼けませんでした。
選んだ燃料が着火剤付きの整形されたタイプのもので、これはきっと木炭でないと満足にできないんだ、と反省。
そして調べてみると、木炭に火を起こすには手間ひまかかることがわかり、更に調べました。
すると、着火剤を使う、ガスコンロやガスバーナーで炭を焼く、細かい木材を使う、などなど色々な方法があったのですが、ケチな自分は新聞紙を使う方法を選びました。
新聞紙を利用して着火
そして2回目、新聞紙を使って火起こしを始めました。
新聞紙に火が付き、どんどん燃えていきますが、なかなか炭に火がつかない。
しばらくすると、新聞紙から煙がモクモクと出てくることに気づきます。
この時も自分のアパートのベランダでやったのですが、部屋は煙で満たされるわ、外に出て行く煙やおびただしい量の新聞紙の灰を見て近所の人の注目を集めてしまうわで対応に追われました。
そんな暑い中、とにかくうちわで仰いで風を送り、なんとか炭に火がつきました。
バタバタでしたが、前回よりも強い火力で、満足に肉を食べることができました。
同じ日に着火剤を利用して再チャレンジ
2回目の反省から、再びネットで火起こしについて調べました。
煙と灰がひどかったので、通報されては始まったばかりのバーベキューライフがあえなく終了になってしまいます。
そこで次に選んだのが、着火剤を使う方法。
調べていると、「煙が少ない」ということを売りにしている着火剤があるようなので、ホームセンターに探しに行ったところ、まさにその商品を発見。
即購入して、すぐに家で試しました。
すでに夜だったので、七輪をガスコンロの上に設置し、換気扇を回します。
着火剤と炭を七輪にセットし、火をつけると、着火剤が勢いよく火を上げました。
結果、何をせずとも炭に火がつき、10分もしないうちに肉を焼くことができるようになりました。
昼間の、煙と灰に悩み、あんなにうちわをパタパタ仰いで忙しくしていたのはなんだったのか・・・。
これなら室内でできるから、日に当たらなくていいから日焼けしないし、何なら時間を気にせずできるし、エアコンが効いてて涼しいし、設備の準備の煩わしさから開放される・・・!!
あれ、これってアウトドアじゃない・・・